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エマスリープは裏と表の両方は使えない?上下はあるの?

表裏・上下エマスリープマットレス

エマスリープのマットレスは複合素材で寝る方向の表から計算して作られています。なので表と裏を逆にして使用することはできません。

また、上下については指定はないので肩や腰の位置でのへたりによる沈み込み防止もかねて定期的に上下を変えることはおすすめいたします。

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エマスリープは裏と表の両方は使えない?

残念ながら公式サイトでの断面図などみてもらえばわかりますがエマスリープは快適に眠れるように各層で素材や作り方が違います。

それにより裏表を反対にすると寝心地がわるくなりますのでローテーションさせたいところですができません。

エマスリープに裏表が無いことによりメリットは?

  1. メンテナンスが楽
    裏表がないため、定期的なひっくり返しや回転が不要です。これにより、手間が省けます。
  2. 一貫したサポート
    常に同じ面で寝ることができるため、サポート力が安定しています。マットレスの特性を最大限に活かせます。
  3. 耐久性の向上
    片面仕様であっても、耐久性を高めるための設計がされているため、長期間の使用にも耐えられます。
  4. デザインの自由度
    裏表のないデザインは、さまざまな素材や技術を組み合わせることが可能です。これにより、快適性や通気性を向上させることができます。

エマスリープマットレスで裏と表の無いことのデメリット

  1. 片面の劣化
    裏表がないため、常に同じ面を使用することになります。これにより、片面だけが早く劣化するリスクがあります。
  2. 均一性の欠如
    マットレスの片面使用によって、特定の箇所に圧力が集中しやすくなり、サポート力が均一でなくなる可能性があります。
  3. コスト増加
    裏表のない設計は、耐久性や快適性を維持するために高品質な素材や特別な構造を必要とする場合が多く、結果的にコストが高くなることがあります。
  4. 温度管理
    特定の季節に合わせてマットレスを裏返して使用することで温度管理を行うことができないため、季節ごとの快適性が損なわれることがあります。

エマスリープの上下はあるの?

エマスリープマットレスは上下での差はありません。

上下についてはどちらが上などの指定はないので肩や腰の位置でのへたりによる沈み込み防止もかねて定期的に上下を変えることはおすすめいたします。

マットレスを乾燥させるために定期的に壁に立てかけたりすると思いますがそのタイミングのたびに上下は反対にしてローテーションさせると手間もほとんどありません。

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