モットンマットレスの素材はウレタンフォームや安全性も問題ありません。種類や選び方は?
高い通気性をモットンのマットレスは実現し快適な寝心地
モットンのマットレスっていいかも、と夫に話をしたところ、「ウレタンって暑そうじゃない?」と、通気性を心配していました。
暑がりな夫は、夏は冷んやりシートが欠かせません。確かにウレタンって詰まってる感じがするし、もしかしてモットンのマットレスも良くないかも…と思い始めた私。
ということで調べてみたところ、ウレタンって意外と通気性は良いみたいです。
なぜかというと、中に無数の気泡が入っているから。つまり、空気の穴がたくさんあるので、風通しが良いのと同じということ。
さらにモットンのマットレスは10cmの厚さがあるというのも重要なポイントです。
厚いほど湿気が溜まりそうじゃない?と思いがちですが、実は違うんです。
薄いと湿気が気泡から発散されないまま床に届いてしまうので、最悪カビになっちゃったりします。
厚みがあればあるほど、それだけ空気の層が多くなるということになります。
空気の層って大事なんですよねー。空気の層が床側にあると、夏は蒸れなくて快適だし、冬は冷気が伝わりにくくてあったかいんです。
眠りの深さが全然変わってくるので、夏・冬は特に重要です。
しかもモットンは通気性をさらに高めるためにウレタンの気泡の大きさを調整しているらしく、他のウレタンマットより通気性が良さそうです。
通気性が高いためカビなどの心配も少ないです。すのこも無理に敷く必要もありません。