良質な睡眠は自分の能力を上げてくれると思う。評判のモットンのマットレスを検討中
30歳を過ぎてから特になのですが、年を取るごとに、睡眠って浅くなるなーって思います。
子供の時やまだ若い頃は、夜寝ようと思って布団に入って目を閉じたら、次の瞬間もう朝だったかのように思います。
年齢を重ねる毎に、熟睡できなくなるとか、目覚めが早くなりまとまった睡眠が取りにくくなるとかよく聞きますが、本当にそうですね。
若いときより疲れやすくなったのに、疲労回復のための睡眠は若いときより取れなくなるというのも不思議なものです。
若いときは、徹夜しても多少疲れていても無理が利いたし、そもそもそんなにすぐに疲れるなんてことはあんまりなかったと思います。
このようなことを、わたしは最近良く考えていて、ふと思ったことがあります。
若いときはあんまり寝なくても疲れにくかったとか、多少無理が利いたとか思うけど、それって寝なくても大丈夫だったのではなくて、寝るときに深いいい睡眠が取れていたから、起きているときは疲れにくかったのではないのかと。
それで、年を取ってからは寝ないときついというのは、寝ている時にしっかり深く眠れていなくて疲れが取れきっていないから起きているときに前日から持ち越した疲れに今日の疲れがさらに溜まっていっているのではないでしょうか。
鶏が先か卵が先かってこのことですよね。
1回の睡眠でしっかり熟睡していたから、疲れがしっかり取れて、体力が回復していたから起きたら前日の疲れを持ち越さずに元気でいられるのだと思います。
ということは若さや元気を保つためには、たくさんの睡眠時間よりも、適度な睡眠時間にしっかり深く眠って体力を回復させることが大事ですよね。
評判のモットンのマットレスを検討中
そう思ったわたしは、最近枕の高さにこだわったり、マットレスを探したり、電球を程よい暗さにしたりなど、今更ながら寝る前や睡眠中の環境に気を遣うようになりました。
あと、意外に匂いも大事だろうと思って、リラックス効果や睡眠の質を高めるようなアロマを炊いたりしています。
まだ睡眠について気を遣い始めて日が浅いので、どの程度効果があるのかは全然分からないのですが、環境を整えるだけでも心が穏やかになって余計なことを考えずに睡眠入ることができるような気がします。
疲れていると、集中力が保てなかったりして起きている間の仕事やその他のことでのパフォーマンスも下がってしまうので、良質な睡眠で疲れを溜めないようにすることで、もう少し自分にも伸びシロが歩きがして、そう思うだけでもポジティブになれた気がします。